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「ゆで卵3秒でむく」「肉解凍30%早く」お役立ちキッチン術20選

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◆7.アボカドの鮮度を保つには

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アボカドを半分だけ使うとき、残りは空気に触れた部分から酸化が進み、あっという間に茶色く変色してしまう。見た目が悪くなるだけでなく、風味も落ちやすい。そこで、切ったらできるだけ早く“空気に触れる面”を減らすのがポイントだ。まずアボカドを半分に切り、すぐに使う側の果肉をスプーンで取り出す。保存する側は種を取り除かず、そのまま残しておくと、果肉の露出が最小限になる。

さらに効果的なのが、使い終わった側の皮を「フタ」として活用する方法だ。果肉をくり抜いたあとの空の皮を、保存する半分にかぶせるように戻し、果肉の表面を覆ってしまう。これだけで空気に触れる面が減り、変色を遅らせることができる。仕上げにラップでぴったり包むか、保存容器に入れて冷蔵庫へ。翌日まで色と鮮度を保ちやすく、サラダやトースト用にも使いやすい。

◆8.アボカドを皮の中でスライス

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サラダやワカモレなどでアボカドを1個まるごと使うときは、まな板の上で細かく切るよりも「皮の中でスライス」すると手早く、後片付けも楽になる。まず縦に一周包丁を入れて半分に割り、種を取り除く。次に果肉が皮に収まった状態のまま、包丁の先で縦横に軽く切れ目を入れ、好みの厚さにスライスしていく。皮が受け皿代わりになるため、丸くて滑りやすいアボカドが動きにくく、形も崩れにくい。

切り終えたら、スプーンを皮と果肉の間に差し込み、内側をなぞるようにしてくり出せば、そのまま使いやすいスライス状で取り出せる。手を汚しにくく、まな板もべたつきにくいので、朝食のトーストやサラダのトッピングにも便利だ。厚めに切れば食感が楽しめ、薄めならディップに混ぜやすいなど、用途に合わせて調整できるのも利点である。

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Text by 青葉やまと