快挙!米国愛車ランキング15を日本車独占 栄えある第1位に輝いた日本車は?
|
|
12位:トヨタ カローラ
15年以上乗られた割合:11.4%
カムリと同じくセダン型を中核として展開するトヨタ カローラは、1966年に国内デビューを飾った。現在では世界150を超える国と地域で販売されており、年間販売台数で世界1位のギネス記録を保持している。そのスポーティなイメージが受け、北米では若年層からの支持が厚い。最新となる12代目は、カムリ同様にTNGAプラットフォームを採用している。日本仕様車は同じプラットフォームを使いながらも、グローバルモデルよりも全長が135ミリ短いなど、ひと回り小型化した設計となる。
>次のページ 1990年代前半に登場するやいなや爆発的なヒットを記録したホンダの救世主がランクイン!