覚えておきたい、意外な発がん性食品22種・リスク低減の食品7種

Brent Hofacker / shuttetstock.com

1. ぶどう
 身近なフルーツであるぶどうは、抗酸化作用に優れるレスベラトロールの宝庫だ。乳がんや肺がん、胃がんなど、特定のタイプのがんの発生を抑える効果が見込まれている。皮つきのまま15粒ほど食べると効果的だ。

Nutt / shuttetstock.com

2. ベリー
 ビタミンC豊富なベリー類も見逃せない。多くのベリーが抗酸化物質を含んでおり、細胞をダメージから守ってくれる。そのため、皮膚や肺、ぼうこうなどのがんの抑制が期待される。生のままや冷凍、あるいは乾燥の状態で楽しめるベリーは、熱で壊れやすいビタミンCの摂取に向いている。コップ半分ほどが適量だ。

nadianb / shuttetstock.com

次のページ 生よりも加工したものが効果的!




Text by 青葉やまと