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世界で最も大きなヘビランキング・トップ15 1位は9m、巨体で獲物を絞め上げ

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◆6位:キングコブラ 5.8メートル

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 キングコブラは、インドから東南アジア、中国南部にかけて分布するコブラ科の大型毒ヘビで、世界最大級の毒ヘビとして知られる。一般的なコブラと違い、主な獲物はヘビで、他の毒ヘビやニシキヘビの幼体を食べることもある。森林や竹林、農地周辺などで見られ、水辺に近い場所にいることも多い。

 危険を感じると上半身を高く持ち上げ、首の部分を広げて威嚇し、低い唸り声のような音を出すことがある。毒は神経系に作用し、咬傷は短時間で重篤化し得るため非常に危険だ。ただし人を積極的に追って襲うわけではなく、距離を保てば回避できる場合が多い。繁殖期には巣を作り、卵を守る行動が見られる点も特徴で、この時期は特に警戒が必要になる。

◆5位:インドニシキヘビ 6.1メートル

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 インドニシキヘビは、インドを中心にパキスタン、ネパール、バングラデシュ、スリランカなど南アジアに分布するニシキヘビ科の大型ヘビだ。森林や草地、湿地、農地の周辺まで幅広い環境に適応し、泳ぎも得意で水辺で見られることが多い。体色は黄褐色から灰褐色で、暗色の大きな斑紋が並び、地面や落ち葉に紛れやすい。

 獲物は齧歯類や鳥類、小型から中型の哺乳類で、強い筋力で締め付けて窒息させてから丸のみする。毒は持たないが体が太く力が強く、刺激すると防衛的に噛むことがある。生息地の減少や密猟などが影響し、地域によっては保護の対象になっている。

次のページ 強い筋力で締め付けて動きを止め、丸のみ

Text by 切川鶴次郎