キャンプに最適なクルマ10台 米誌がおすすめ 日本車も4台
フォード
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キャンプにクルマで出掛けるなら、適した車種選びが肝心だ。キャンプ場までの心弾む空間としても、着いてからの頼れる拠点としても、最適な1台であれば大活躍してくれる。適度なオフロード性能、広いキャビン空間、快適な居住性などが決め手となるだろう。そこで、米USニューズ＆ワールドレポート誌が勧める「キャンプに最高のクルマ」10車種をチェックしてみよう。カッコ内はアメリカでの販売価格となっている。
◆1．ホンダ リッジライン（3万7640ドル）
本田技研工業
特別にキャンプ用途として設計されたわけではないものの、ピックアップトラックという特性上、大容量の運搬能力がキャンプでも力を発揮してくれる。
荷台にバイクを積み込めば、アクティビティの幅もぐんと広がる。シャシーと一体化したユニボディの構造が快適な空間を生んでおり、SUV代わりとしても活躍できるだろう。
◆2．リヴィアン R1T（6万7500ドル）
リヴィアン
2つのバッテリーオプションを用意しており、上位版の180kWhバッテリーでは航続距離400マイル（約640キロ）以上という驚異の底力を見せる。
標準構成でAWDかつフルEVとなっており、砂地やダートから厳しい雪原までをカバーする専用のドライブモードが備わる。冒険心の導くまま、キャンプギアとともにどこへでも駆けてゆけるだろう。
