最高の日本人サッカー選手ランキング 1位はプレミアリーグで日本人初の快挙を達成した選手
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日本人サッカー選手の人気ランキングを、アメリカのランキングウェブサイトRankerが発表している。昨年2019年7月から、約1,000人のサッカーファンの投票により決められた、最高の日本人サッカー選手ランキング・トップ25を見てみよう(ランキングは記事執筆時点)
25位:巻 誠一郎
生年月日 1980年8月7日
所属チーム ジェフユナイテッド市原・千葉、東京ヴェルディ、ロアッソ熊本 ほか
ポジション FW
駒澤大を経て、03年にジェフユナイテッド市原に入団。06年にはW杯日本代表に選ばれる。国際Aマッチ通算38試合に出場し、8得点を挙げている。10年にロシアのクラブに移籍。その後、中国のクラブを経て11年に東京ヴェルディで日本に復帰する。14年からはJ2ロアッソ熊本でプレー。18年限りで現役を引退した。J1通算207試合53得点、J2通算231試合16得点。得意のヘディングで数々のゴールを決めた。
24位:森崎 浩司
生年月日 1981年5月9日
所属チーム サンフレッチェ広島
ポジション MF
双子の兄、森崎和幸とともに、Jリーグ初の双子選手としてサンフレッチェ広島の一時代を築いた。高校時代からサンフレッチェ広島ユースに所属、卒業後の2000年にサンフレッチェ広島に入団し、プロとしてのキャリアを始める。以後、16年に引退するまでサンフレッチェ広島のみでプレーを続ける。17年にサンフレッチェ広島の初代アンバサダーに就任した。
広島は20日、森﨑 浩司の現役引退を発表しました。
17年間に渡って広島一筋でプレーし、J1通算257試合・40得点、J2通算77試合・24得点を記録し、2004年にはU-23日本代表としてアテネ五輪にも出場しましたhttps://t.co/fs4Dyi3r1x #Jリーグ pic.twitter.com/WdPKCgtVJJ
— Jリーグ (@J_League) October 20, 2016
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