「史上最高の日本人MLB選手ランキング」 世界が選ぶ1位は伝説と評されたあの選手
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17位:城島 健司
生年月日 1976年6月8日
在籍チーム シアトル・マリナーズ
ポジション 捕手
2006年シーズンから、シアトル・マリナーズの一員となり、捕手としては日本人初の大リーガーとなる。開幕戦に先発出場し1号ホームランを放つ。翌日の試合でも本塁打を記録。デビュー2試合連続本塁打は日本人では史上初、マリナーズルーキー史上でも22年ぶり2人目の快挙。同シーズン、日本人ルーキーとしては最速の78試合で2ケタ本塁打を達成している。2007年には盗塁阻止率.465を記録し、両リーグで1位に。
16位:福留 孝介
生年月日 1977年4月26日
在籍チーム シカゴ・カブス、クリーブランド・インディアンス、シカゴ・ホワイトソックス
ポジション 外野手
08年にシカゴ・カブスに入団。開幕戦ではホームランを含む3安打を放ち、入団1年目からファンの心をつかみ、オールスターにも選出される。その後は、相手チームの投手に攻略法を研究されるなどマークされることも多く、大きな活躍はなかったが、高い出塁率を誇った。MLBでの通算打率は.258、498安打と42本のホームランを放っている。
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