「史上最高の日本人MLB選手ランキング」 世界が選ぶ1位は伝説と評されたあの選手
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21位:村上 雅則
生年月日 1944年5月6日
在籍チーム サンフランシスコ・ジャイアンツ
ポジション 投手
日本人初の大リーガー。1963年に、当時の南海ホークスからアメリカに送られ、サンフランシスコ・ジャイアンツ傘下の1Aフレズノからメジャーに上がる。所属2年間で54試合に登板、5勝1敗9セーブをあげ、1966年からは南海に復帰した。村上はマッシーと呼ばれて親しまれ、1995年の大リーグOBオールスター戦に日本人として初めて出場している。
#OTD in 1964, Masanori Murakami opened the doors for Japanese players in the big leagues when he debuted for the @SFGiants. https://t.co/bTzGeEXFJs pic.twitter.com/hU12BB0q7B
— National Baseball Hall of Fame and Museum ⚾ (@baseballhall) September 1, 2018
20位:岩村 明憲
生年月日 1979年2月9日
在籍チーム タンパベイ・デビルレイズ(現レイズ)、ピッツバーグ・パイレーツ、オークランド・アスレチックス
ポジション 二塁手、三塁手
2007年にタンパベイ・デビルレイズへ移籍。自己のプレーだけでなく、若手が多かったチームの指導、精神的支柱として活躍。翌2008年、球団史上初のポストシーズン進出、リーグ優勝、ワールドシリーズ進出を達成する。その後、アメリカではパイレーツ、アスレチックスでプレーした。4シーズン過ごしたMLBでの通算打率は.267、ホームラン数は16本。
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