「史上最高の日本人MLB選手ランキング」 世界が選ぶ1位は伝説と評されたあの選手
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23位:マック鈴木(鈴木 誠)
生年月日 1975年5月31日
在籍チーム シアトル・マリナーズ、カンザスシティ・ロイヤルズ、ミルウォーキー・ブルワーズ など
ポジション 投手
マック鈴木は、日本のプロ野球を経験せずに直接大リーグに挑戦。練習生からはじめ、96年にシアトル・マリナーズでメジャー初登板を果たした。シアトル・マリナーズのほか、カンザスシティ・ロイヤルズ、ミルウォーキー・ブルワーズなどで大リーガーとして通算6年間を過ごす。メジャー通算16勝、通算防御率5.72。全465.2イニングでのストライクアウトは327を記録している。
22位:松井 稼頭央
生年月日 1975年10月23日
在籍チーム ニューヨーク・メッツ、コロラド・ロッキーズ、ヒューストン・アストロズ
ポジション 二塁手
2004年シーズンにニューヨーク・メッツと契約してから7年間を大リーグで過ごした松井稼頭央は、同時期に大リーガーとして活躍していた松井秀喜と区別するため「リトル松井」と呼ばれた。日本人内野手としては、大リーグに挑戦した初の選手。移籍直後の2004年、開幕戦にてメジャー史上初の開幕戦新人の初球初打席本塁打を記録。翌05年にも初打席で本塁打を打って2年連続開幕戦初打席本塁打を記録している。
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