「史上最高の日本人MLB選手ランキング」 世界が選ぶ1位は伝説と評されたあの選手
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3位:田中 将大
生年月日 1988年11月1日
在籍チーム ニューヨーク・ヤンキース
ポジション 投手
2014年にヤンキースに移籍、メジャーデビュー以来、6年連続の二桁勝利をあげ、現在、日本人大リーガー最長の連続二桁勝利を更新中。通算防御率は3.75ながら、164試合に登板し75勝43敗と、大きく白星が先行しており、「勝てる投手」として注目を集める。2014年と19年にオールスター戦に選出されている。初選出の14年は直前での故障で不参加となり登板の機会はなかったが、19年の球宴では1回を1安打無失点1三振に抑え、日本人投手初の勝利投手となった。
2位:松井 秀喜
生年月日 1974年6月12日
在籍チーム ニューヨーク・ヤンキース、ロサンゼルス・エンゼルス、オークランド・アスレチックス など
ポジション 外野手
2003年にメジャー初シーズンを迎えた松井は、開幕戦からメジャー初安打、初打点を記録。また、4月には本拠地で満塁ホームランを放つなど活躍。主軸としてチームのリーグ優勝に貢献。ワールドシリーズでは同シリーズ日本人初ホームランを記録する。翌年、前半戦ですでに17本のホームランを記録するなど活躍、1年目に続いてオールスターゲームに選出される。09年、チームは9年ぶり、27度目のワールドチャンピオンに輝き、日本人選手初の同シリーズMVPに選ばれている。MLB通算打率は.282、175本塁打。