「仕事ができない人」に共通する20の癖 ささいなことも生産性に影響
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◆3. すぐに仕事を断る
「それは担当外だ」と何もかも拒否する姿勢は、能力不足の社員にありがちな典型例とみなされる。好奇心旺盛な社員であれば、積極的に新しい仕事を引き受け、それは結果として経験を広げる機会になる。恐れず、新しいタスクに挑む姿勢は大切だ。
◆4. 先延ばしする
重要なタスクほど心理的に先延ばしにしがちだが、もちろん良い仕事の進め方とはいえない。あとで時間が足りなくなれば、失敗を招きやすい。先延ばし癖を改善したい場合、一日の始まりにあえて一番苦手なタスクから取り組むテクニックがある。