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AIに奪われやすい仕事・奪われにくい仕事 20職種ランキング マイクロソフト研究で判明

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◆2位 塗装・壁紙・左官・スタッコ作業補助者

Thomas Barrat / Shutterstock.com

塗装・壁紙・左官・スタッコ作業補助者は、建設現場で塗装や内装仕上げを行う職人の補助を担う職種である。資材の運搬や準備、道具の手入れ、作業場所の整理などを行い、円滑な施工を支える役割を果たす。現場では状況に応じた臨機応変な対応や体力が求められ、作業内容も案件ごとに大きく異なる。こうした身体を使った補助作業や現場対応を中心とする業務は、生成AIの活用が及びにくい分野と考えられる。

◆1位 採掘・抽出作業補助者

anatoliy_gleb / Shutterstock.com

採掘・抽出作業補助者は、鉱山や採石場、油田などで資源の採掘や抽出を行う作業員を支える職種である。資材の運搬や機材の準備、掘削現場の整備などを担い、安全かつ効率的に作業が進むよう補助する役割を果たす。現場は屋外や地下など過酷な環境が多く、地形や天候、作業状況に応じた判断や体力が求められる。重機の使用や危険を伴う作業も多く、周囲との連携も欠かせない。こうした物理的な作業や現場対応が中心となるため、生成AIの活用は難しい分野と考えられる。

では逆に、AIの活用が進みやすい職業はどのようなものか。最も影響が大きいとされた職種を見ていく。

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Text by 切川鶴次郎