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猫が庭に入らないようにする20の方法 フン尿にお困りなら試したい

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◆17. 超音波発生機器

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猫よけとして市販の超音波発生機器を設置する方法もある。人には聞こえにくい高い周波数の音を出し、猫が不快に感じて近づきにくくする狙いだ。庭の侵入経路やふん尿被害が出る場所に向けて置き、猫が来るタイミングで作動させることで「ここは居心地が悪い」と学習させる。

ただし効果には個体差があり、慣れてしまう猫もいるため、万能策とは言い切れない。設置場所によっては障害物で音が届きにくく、範囲が限定される点にも注意したい。また犬など他の動物に影響が出る可能性もあるので、周囲の環境を考えながら使い、ほかの対策と併用して継続するのが現実的だ。

◆18. ネットや柵

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猫よけとして確実性が高いのが、ネットや柵で物理的に侵入を防ぐ方法だ。花壇や家庭菜園の周囲にネットを張ったり、フェンスや柵を設置したりして、猫が入り込める隙間を減らす。特に被害が集中する場所を囲う形にすると効果が出やすく、「来られない環境」をつくれるのが強みになる。

ただし、猫は狭い隙間をすり抜けたり、低い障害物なら乗り越えたりするため、高さや設置範囲が不十分だと突破されることもある。ネットはたるみがあると足場になる場合があるので、ピンと張り、固定をしっかり行いたい。設置には手間がかかるが、忌避剤などと違って天候の影響を受けにくいので、長期的な対策として検討しやすい。

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Text by 青葉やまと