アメリカで最も危険な仕事ランキング 死亡率の高い20の職業とは?
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◆6位:ごみ収集作業員
10万人あたりの死者数:31人
年間死者数(2019年):31人
平均年収:3万9100ドル
ごみに加え、リサイクル可能な資材などを回収する仕事だ。道路に停車してこれらを回収するという職務上、収集車自体やほかの後続車両に巻き込まれる交通事故のリスクが高くなっている。
◆5位:交通誘導員
10万人あたりの死者数:38人
年間死者数(2019年):20人
平均年収:3万790ドル
通学路上にある横断歩道など、特に高い安全性が求められる交差点で交通の流れを制御する。路上に出て誘導することから、車両に衝突されて命を落とすケースが後を絶たない。