アメリカで最も危険な仕事ランキング 死亡率の高い20の職業とは?
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◆8位:宅配便のドライバー]
10万人あたりの死者数:28人
年間死者数(2019年):1005人
平均年収:3万4340ドル
工事現場での労働に比べると危険は少なそうにも思えるが、交通事故に遭うリスクが高くなっている。荷物を扱うことから時として強盗の被害に遭うこともあり、通常の運転手とは違った苦労がある仕事だ。
◆7位:農作業の現場監督
10万人あたりの死者数:29人
年間死者数(2019年):15人
平均年収:5万80ドル
農業、林業、漁業を問わず、従業者を監督する立場となる。天候や虫害などの自然と我慢強く向き合う忍耐力が求められる。交通事故による死亡リスクがあるが、学歴にかかわらず高収入を得る機会が存在する。