アメリカで最も危険な仕事ランキング 死亡率の高い20の職業とは?
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◆14位:高速道路の保守作業員
10万人あたりの死者数:19人
年間死者数(2019年):21人
平均年収:3万9690ドル
高速道路や滑走路など、各種道路のメンテナンスを行う。陥没を補修したり、道路標識を交換したりと、作業内容は多岐にわたる。路上で活動する特性上、交通事故による死亡例が顕著だ。
◆13位:建設業の現場監督
10万人あたりの死者数:20人
年間死者数(2019年):136人
平均年収:6万7840ドル
建築現場で状況を監視するのはもちろんのこと、プロジェクトの進捗管理や予算管理も責務のうちだ。作業員の安全確保も重要な任務の一つだが、不幸にも自身が事故に巻き込まれることが少なくない。