アメリカで最も危険な仕事ランキング 死亡率の高い20の職業とは?
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◆12位:農業労働者
10万人あたりの死者数:21人
年間死者数(2019年):181人
平均年収:2万8900ドル
高い死亡率に対し、平均的な年収は控えめとなっている。大型の農業機械を扱うケースもあるものの、こうした機材による事故というよりは、交通事故による死亡が主な危険要因となっている。
◆11位:セメント職人
10万人あたりの死者数:22人
年間死者数(2019年):14人
平均年収:4万6000ドル
セメント職人は型枠にコンクリートを流し込み、建築の基礎や道路、そして床面などを形成する。この職種では工具の使用よりも、有害物質への暴露が主なリスク要因であるようだ。