アメリカで最も危険な仕事ランキング 死亡率の高い20の職業とは?
|
|
◆4位:建設関連作業員
10万人あたりの死者数:40人
年間死者数(2019年):20人
平均年収:3万3360ドル
建設プロジェクトには欠かせない、専門性を持った各分野のスペシャリストたちだ。基礎、設備、外構など、それぞれ専門の領域を担当する。現場での転倒や落下による事故が主な死亡要因となっている。
◆3位:屋根葺き職人
10万人あたりの死者数:50人
年間死者数(2019年):111人
平均年収:4万3580ドル
家庭の屋根に瓦を設置したり、オフィスビルの屋上をメンテナンスしたりする職業だ。必然的に高い場所で活動することになるため、屋根からの落下が死亡要因の大部分を占めている。