髪に良い食べ物・悪い食べ物20選 抜け毛対策は食事で変わる
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◆悪い食べ物: 高水銀魚(マグロなど)

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マグロなど一部の魚に含まれる水銀は、過剰に摂取した場合に髪の健康へ影響を及ぼす可能性が指摘されている。水銀は体内に蓄積しやすい重金属で、神経や細胞の働きに影響を与えることが知られており、毛包の正常な機能にも影響を及ぼす可能性があるとされる。特に大型の魚ほど水銀を多く含む傾向があるため、頻繁に大量摂取することは避けた方がよいとされる。一方で、魚自体は良質なタンパク質やオメガ3脂肪酸を含む重要な食品でもあるため、種類や量を意識しながらバランスよく取り入れることが望ましい。
◆悪い食べ物: スナック菓子(超加工食品)

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スナック菓子などの超加工食品は、髪の健康にとっては注意が必要な食品だ。これらは高脂質・高糖質である一方、ビタミンやミネラルが不足しがちで、栄養バランスが偏りやすい特徴がある。こうした食事が続くと、髪の成長に必要なタンパク質や亜鉛、鉄などの栄養素が不足し、毛根の働きが弱まる可能性がある。また、添加物や質の悪い脂質が体内の炎症を引き起こし、頭皮環境の悪化につながることも指摘されている。結果として、髪のハリやコシの低下、抜け毛の増加を招く要因となり得るため、日常的な摂取は控えめにすることが望ましい。
髪の状態は遺伝や加齢だけでなく、日々の栄養状態にも大きく左右されることが指摘されている。ハーバード大学などの知見でも、特定の食品そのものより、ビタミンやミネラル、タンパク質といった栄養素の不足や過剰が、脱毛や髪質の低下につながる可能性があるとされる。つまり重要なのは「何を食べるか」だけでなく、「どうバランスよく摂るか」だ。偏った食事や極端な制限を避け、必要な栄養を過不足なく取り入れることが、健やかな髪を保つための基本となる。
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