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ティーバッグはもう捨てられない! 驚きの再活用術10選 料理、掃除、美容にも

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◆9.肉を柔らかく

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 紅茶に含まれるタンニンには、肉の繊維に働きかけて柔らかくする作用があると言われている。そこで活躍するのが、使い終わったティーバッグだ。使用済みを数個まとめて鍋で軽く煮出し、紅茶液を作ったら粗熱を取る。そこへ鶏肉や豚肉、牛肉を漬け込み、保存袋や容器に入れて冷蔵庫へ。

数時間でも違いは出るが、一晩寝かせればよりしっとり柔らかくなり、紅茶由来のほのかな香りが加わって風味も豊かになる。焼く、煮る、蒸すなど調理法を選ばず応用でき、下味を付ける前のひと手間として便利だ。時間がない場合は、乾いた茶葉を直接肉にすり込んで寝かせ、調理前にしっかり取り除く方法でもOK。独特の香りが気になるときは、ハーブやしょうが、にんにくなどと合わせると食べやすく仕上がる。

◆10.しつこい油汚れを分解

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 使用済みティーバッグは、食器洗いの“補助アイテム”としても意外と頼れる。茶葉には油分を浮かせやすくする性質があり、ベタつきが残る食器やフライパンの洗浄に役立つことがある。やり方は簡単で、温かいお湯にティーバッグを数個入れて数分置き、薄く色が出たところでそのお湯を使っていつも通り洗うだけ。

油汚れがゆるみやすくなり、スポンジが滑りやすくなる感覚が得られるだろう。さらに、洗う前の“予洗い”にも使える。洗い桶にお湯を張り、使用済みティーバッグを入れたら、汚れた食器をまとめて浸けて数時間から一晩放置しておく。こびりついたソースや焦げつきがふやけ、後の洗浄がぐっと楽になる。洗剤の量を減らしたいときにも試しやすいが、衛生面のためにお湯は使い回さず、その都度作り直すのが安心だ。

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Text by 青葉やまと