知らずに食べているかも…認知症リスクを高める10の食品
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◆超加工食品(インスタント食品・スナックなど)

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インスタント食品やスナック菓子、冷凍食品などの「超加工食品」は、近年とくに認知症との関連が注目されている食品群だ。
研究では、こうした食品の摂取量が多い人ほど認知症リスクが高い傾向が示されている。例えば、食事に占める超加工食品の割合が10%増えるごとに、認知症リスクが大きく上昇するとの報告もある。
問題は、これらの食品が単一の要因ではなく「複数のリスクを同時に含む」点にある。具体的には、砂糖や塩分、飽和脂肪の過剰摂取に加え、添加物や保存料などが複雑に影響する可能性が指摘されている。

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また、超加工食品中心の食生活は栄養バランスが偏りやすく、ビタミンやミネラル、食物繊維が不足しがちになる。こうした栄養不足も、長期的には脳の健康に影響を及ぼすと考えられている。
重要なのは、特定の食品だけでなく「食習慣全体」を見直すことだ。加工度の高い食品を減らし、野菜や果物、魚、全粒穀物といった未加工・低加工の食品を増やすことが、認知症リスクの低減につながる可能性がある。




