知らずに食べているかも…認知症リスクを高める10の食品
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◆精製炭水化物(白パン・白米・菓子パンなど)

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白パンや白米、菓子パンといった「精製炭水化物」も、認知機能に影響を与える可能性が指摘されている。
これらの食品は消化吸収が速く、血糖値を急激に上昇させやすい。血糖値の急上昇と急降下が繰り返されることで、脳に負担がかかり、記憶力や集中力の低下につながると考えられている。
実際、高GI(グリセミック指数)食品を多く摂取する食生活は、認知機能の低下と関連があるとする研究も報告されている。特に甘い菓子パンや精製された穀物中心の食事は、脳にとって安定したエネルギー供給になりにくい。

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さらに、こうした食習慣はインスリン抵抗性の悪化にもつながる。インスリンの働きは脳機能とも関係しており、その異常は認知症リスクの一因とされている。
対策としては、完全に炭水化物を避けるのではなく、「質」を見直すことが重要だ。白いパンや白米を、全粒穀物や玄米などに置き換えるだけでも、血糖値の安定につながり、脳への負担を軽減できると考えられている。




