知らずに食べているかも…認知症リスクを高める10の食品
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◆水銀の多い魚(マグロ・メカジキなど)

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魚は一般的に脳の健康に良いとされるが、一部の大型魚については注意が必要だ。特にマグロやメカジキなどの「水銀を多く含む魚」は、過剰に摂取すると神経に悪影響を及ぼす可能性がある。
水銀は神経毒として知られ、体内に蓄積すると脳や神経系にダメージを与える。特にメチル水銀は脳に入り込みやすく、長期的に高濃度で蓄積すると、記憶力や注意力の低下など認知機能への影響が懸念されている。
こうした大型魚は食物連鎖の上位に位置するため、小さな魚に含まれる水銀が濃縮され、体内に蓄積しやすい特徴がある。そのため、健康のために魚を多く食べている場合でも、種類によっては逆にリスクが高まる可能性がある。

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ただし、魚そのものが悪いわけではない。サバやイワシ、サーモンなどの魚はオメガ3脂肪酸を豊富に含み、脳の炎症を抑えるなど、認知機能の維持に役立つとされている。
重要なのは「魚の種類とバランス」だ。大型魚の摂取頻度を抑えつつ、低水銀で栄養価の高い魚を中心に選ぶことが、脳の健康を守るうえで現実的な対策となる。




