「お母さんの笑顔は宇宙一だと思います」ヒーローポーズが繋ぐ母と子の絆 提供:日本生命保険相互会社
下り坂を手を繋いで歩く母と子から始まり、母親は仕事と育児の両立に苦悩する。さらに母親は医者から深刻な診断結果を告げられ、一人入院することに。
しかし、そんな過酷な状況下でも「家族の絆」が力となり、最後には前を向いて上り坂を登っていく。
この動画は、以前に紹介した「見守るということ。」篇に続き、保険の大切さを伝えるために日本生命が制作した。
腕を胸の前に当てる印象的なポーズが、様々なシーンで繰り返し描かれてるが、これは子どもが大好きな(架空の)戦隊ヒーローの決めポーズだ。このヒーローポーズが親子の絆を象徴し、母が家族への責任として力強く前を向いて進む姿につながっている。
また、子どもが授業参観中に読み上げる作文の中で、「お母さんの笑顔は宇宙一だと思います」という言葉がある。日本生命によると、撮影前は「お母さんの笑顔は世界一だと思います」にする予定であったが、撮影当日の監督の判断で「宇宙一」に変わったのだという。確かに、宇宙一という言葉には、子どもの純粋さ、母親への強く大きな気持ちが伝わってくる。
若いときには保険に関心のなかった人が、結婚を機に保険に真剣に向き合うようになることは多い。それは、「家族の絆」「家族への責任」を意識したときに、自然と保険への関心につながっているからなのかもしれない。この動画は、よくあるCMのように分かりやすく保険商品の内容を伝えることはないが、家族の絆・家族への責任のために、なぜ保険が大切なのかを改めて考えさせてくれるだろう。
提供:日本生命保険相互会社