「瞳」を追いかけて、大切な瞬間を活き活きと切り取ろう

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 誰もがスマートフォンを肌身離さず持ち、いつでも内臓カメラで撮影ができる時代だが、大切な瞬間は特別な写真にして残したいもの。上質な写真を撮ろうと思えば、やはり大きな一眼レフが必要と思う人もいるだろうが、最近は持ち運びしやすく日常に溶け込みやすい小型軽量の「ミラーレス一眼カメラ」が人気だ。

 大切な瞬間というのは人それぞれだろうが、小さな子供がいる人にとっては日々目まぐるしく成長する子供の顔が真っ先に思い浮かぶのではないだろうか。

 人間の顔で最も印象的に残る場所は「瞳」だ。ポートレートを撮影する際には、瞳にピントを合わせることで表情が活き活きとする。ただ、瞳という小さなポイントにピントを合わせることは非常に難しい。じっとしているモデルではなく、動き回る子供であればなおさらだ。

 これをサポートする機能を強化しているミラーレス一眼カメラが、ソニーのミラーレス一眼カメラα6300だ。α6300には、自動で手前の瞳を検出し、顔が斜めの状態でもピントを合わせ、動き回っても追いかけ続ける高い精度の「瞳AF」機能が搭載されている。また、一般的な一眼レフでも使用されているAPS-Cサイズの大型センサーを搭載しているので、大きくボケて色鮮やかな写真が撮影できる。

 そして、日常使いに大切なのはスペックだけではなく、ルックスも同様だ。上掲のムービーでモデルのクリス-ウェブ佳子さんが娘さんに向かってカメラを構えている姿が映っているが、驚くほどコンパクトで、女性の手にも馴染む。また、ソリッドかつスクエアな高級感のあるデザインで、ムービーのシーンのようにおしゃれなカフェやバーの中でも臆することなく取り出せるだろう。

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 この夏のバケーションシーズンは、α6300で大切な人の「瞳」を追いかけて、表情を活き活きと残して忘れられない思い出をつくってみてはいかがだろう。α6300の詳細や、クリス-ウェブ佳子さんのインタビューはこちら

提供:ソニーマーケティング株式会社

Text by NewSphere 編集部