打席に向かおうとした大谷翔平 引っかかったドッキリに対する海外の反応
2024年5月21日(日本時間22日)に行われたアリゾナ・ダイヤモンドバックスの試合中、大谷翔平選手がドッキリに引っかかったと話題を呼んでいます。
代打を出されるドッキリに引っかかった大谷翔平
8回、ネクスト・バッターズ・サークルに向かおうとする大谷選手の前に、突然ミゲル・ロハス選手がバットを持って現れました。
ミゲル選手は「僕が代打だよ」と主張すると、大谷選手はキョトン顔。
「聞いてないよ。信じられない」と戸惑う様子が、バッチリとカメラに捉えられています。
通訳のアイアトンさんやテオスカー・ヘルナンデス選手も隣で爆笑するなか、1人キョロキョロと見回す大谷選手。
これには解説者も、思わず笑いながら「まだ冗談だって気付いていないね」と語っています。
どうやらこれはミゲル選手本人のアイディアだったといい、後のインタビューで「ショウヘイとヨシ(山本由伸選手)がチームに加わって、笑うことで心地よく感じてもらいたい」と真相を明かしていました。
ミゲル選手による深い愛情があったことが判明し、世間からは「優しい」「そんな思惑があったなんて」「ミゲル選手のファンになった」といった声が寄せられました。
ほかにも「大谷選手、愛されてる」「キョトン顔が可愛い」「純粋だな」「面白いからまた何か仕掛けてほしい」など、続々と反響を呼んでいる模様です。