ガンを公表したキャサリン妃 現在の容態に対する海外の反応
2024年4月30日、ウィリアム皇太子が、イギリス・タインで行われたジェームズプレイス・ニューキャッスルのオープニングセレモニーに出席しました。
ウィリアム皇太子がキャサリン妃の容態について答える
参加者の女性にキャサリン妃と子供たちの様子について問われた彼は、「全て順調に行っていますよ」と答え、人々を安堵させました。
そのやり取りがDaily MailのX(旧・ツイッター)で公開され、「皆さん元気そうで安心しました」「夫妻で一緒に参加できたらよかったね」「早く元気なキャサリン妃が見たい」といったコメントが寄せられています。
ほかにも「ガンと闘いながら、元気いっぱいの子供たちを3人育てるのはかなり大変だと思う。頑張ってください」「ウィリアム皇太子と子供たちの存在が励みなんだろうな」など、キャサリン妃を気に掛ける声も多数あがりました。
2024年3月、公式SNSを通じて、ガンを患っていることを公表したキャサリン妃。
その後、現在の状況など詳しいことは明かされていませんでしたが、今回初めてウィリアム皇太子の口から様子が伝えられる形となりました。
また4月23日には、一家の次男ルイ王子が6歳の誕生日を迎えたことを受け、Instagramで1枚のポートレイトを投稿。
「6歳の誕生日おめでとう」とキャプションが添えられた写真は、キャサリン妃によって最近撮影されたものだといいます。