コンサートへの子連れ客を非難する歌手 歌詞に性的表現があり「どうして連れてくるのか」
歌手のドージャ・キャットさんがX(旧Twitter)で、自身のコンサートに子供を連れてくる親を非難しました。
歌手のドージャ・キャットが子連れ客を非難
YouTubeで「Say So」が4.9億回以上、「Kiss Me More」は4.5億回以上再生されるなど、数々のヒット曲を持っているドージャさん。
彼女はXで、「何を考えているのか知らないけど、私は子供のための音楽は作っていない。だから、子供は家に置いて行けよ。このクソ野郎」と主張しました。
さらに「私は精液についてラップしているのに、なぜ私のショーに自分の子供を連れてくるの?」とも投稿しています。
過去にドージャさんはスレッズで、キャットの名前にちなんでファンネームを“Kittens(子猫たち)”と名乗るファンたちに「もしあなたたちが自分のことを“Kitten”とか最悪な“Kittens”なんて呼ぶのだとしたら、携帯を置いて仕事に就いて、家でご両親のお手伝いをしたほうがいいよ」と苦言を呈していました。
人気アーティストほど自分の世界観にこだわりがあるようです。