大谷翔平が打球速度191キロの第6号ホームラン 海外の反応
2024年4月23日(日本時間24日)、ロサンゼルス・ドジャース所属の大谷翔平選手が、また歴史に名を刻みました。
大谷翔平の第6号ホームラン 海外の反応
この日、ワシントン・ナショナルズ戦に2番・指名打者で先発出場した大谷選手は、今シーズン6号目、メジャー通算177本目となるホームランを放ちました。
また2試合連続のホームランとなったほか、打球速度は時速118.7マイル(約191.02km)、飛距離450フィート(約137m)と、球団および自己最速を更新し、会場はどよめきに包まれました。
その後、満面の笑みでベンチに戻っていく大谷選手を、他の選手たちも笑顔で迎えており、この試合、ドジャースは4-1で見事勝利を収めました。
球団の公式SNSでも、大谷選手のホームランを「ショウヘイの完璧なロケットだ」と投稿。
当時、試合の実況をしていたスポーツネット・ロサンゼルスのスティーブン・ネルソンさんも、絶叫しかなり興奮している様子が伺えます。
国内外のファンからは「ショウヘイの勢いが止まらない」「またやってくれたね!」「おめでとう」「かっこいいのに可愛いってどういうこと?」「日本の誇りだわ」など、歓喜の声が数多く寄せられました。