在宅勤務が認められなかった従業員 スマホにかかってきた緊急連絡を無視
上司から在宅勤務を許可されていない従業員が、仕返しをしました。
在宅勤務が許可されていない従業員が取った行動
「chrispa46」というTikTokアカウントで、その出来事を動画の中で語った男性。
男性は、「最近、職場ですべての仕事をリモートで行っているにもかかわらず、在宅勤務を許可してくれませんでした。上司は私がオフィスにいることを望んでいるのです」と説明。
そこで男性は、仕事に使うアプリのTeamsをスマホから削除したといいます。
自宅で仕事をしないよう、自ら連絡手段を絶ったのです。
「昨夜、上司が緊急の用件で私に電話をかけようとしたのですが、つながりませんでした。理由を尋ねてきた上司に、私は自宅で仕事をすることが認められていないことを説明しました」と明かしています。
「WorldatWork」が発表した統計によれば、アメリカでは85%の企業がテレワークを導入しているとされています。
それでも企業によってテレワークへの考え方はバラツキがあるようです。