図書館に子供と来た母親 露出部分の多い服装を注意され反論
図書館はあくまでも、本を読んだり借りたりする場所。
服装は関係ないはずですが、図書館で服装検査された人の話がTikTokで話題を呼んでいます。
図書館で服装を注意された母親
ヒラリーさんという女性が、子供を連れて図書館に行った時のこと。
図書館で行われていた赤ちゃん向け絵本の読み聞かせに参加していた際、ヒラリーさんは子供を抱き上げてなだめ続けていたそうです。
読み聞かせが終わると、図書館の職員がヒラリーさんに「あなたはお母さんですか、それともベビーシッターですか?」と尋ねてきました。
ヒラリーさんは「母親です」と自信を持って返事。
しかし職員は、「認識していただかないと」とヒラリーさんに反省を求めました。
娘の振る舞いが原因であると思い込み謝罪したところ、職員は服装について言及してきたのです。
その日、ヒラリーさんは新しく購入したアニマルプリントの短いセーターを着用。
ヒラリーさんは、この予期せぬ指摘に驚きました。
子供を抱き上げた時に短いセーターがまくれ上がり、肌が露出してしまったのだと気づいたのです。
動画の中でヒラリーさんは「そうは思わない」と、職員の意見に反論しています。
お母さんであるだけでなく女性としても、身だしなみに気を使うのは当然。
個性やスタイルを尊重することが大切ですね。