大谷翔平が第3号ホームラン 松井秀喜のメジャー記録まであと1本に海外の反応

ASSOCIATED PRESS/Abbie Parr

ロサンゼルス・ドジャース所属の大谷翔平選手はが2024年4月8日(日本時間9日)、ミネソタ州ミネアポリスで行われたミネソタ・ツインズ戦に、2番指名打者でスタメン出場しました。

大谷翔平が第3号ホームラン

開幕早々、すでに2本のホームランを打っている大谷選手。

この試合でも2-2で迎えた7回の4打席目で、今シーズン第3号となるホームランを放ち、チームを4-2で勝利へと導きました。

これで大谷選手は直近の5試合中、すでに3本のホームランを記録しており、松井秀喜さんが持つメジャー通算175本の記録まで、あと1本に迫っています。

そんな彼の活躍に、世間の人も大喜び。

国内外から「今後の活躍も期待だね」「色々と吹っ切れて絶好調」「奥さんとデコピンの存在が大きいのだろう」「記録まであと少し!」など、多くの声援が送られています。

また昨シーズンまで所属していたロサンゼルス・エンゼルスでは、選手がホームランを打った際に、日本の兜をかぶって祝福を受けていました。

その光景を目にしたことがある人は多いと思いますが、ドジャースではひまわりの種を選手に投げお祝いしています。

ひまわりの種は球場のベンチに一般的に置いてあるお菓子で、選手たちは小腹がへった時に口にするのだとか。

選手の顔に種を投げるのは、今シーズン、チームに加入したテオスカー・ヘルナンデス選手が考案したパフォーマンスのようです。

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Text by 春野 なつ