ファーストクラスの床に落ちていた犬の糞 2時間以上かけ掃除し目的地も変更
ペットのフンの処理は、飼い主の役目です。
飛行機のファーストクラスで犬のうんちが発見され、迂回する騒動がありました。
犬の糞がファーストクラス機内で発見され迂回
騒動が起きたのは、ヒューストン発シアトル行きのユナイテッド航空422便でのこと。
ネット掲示板「Reddit」のユーザー「gig_wizard」が、その出来事を投稿しています。
「犬がファーストクラスの通路で汚い事故を起こした。 飛行機はDFW(ダラス・フォートワース)行きに目的地を変更。地上職員は2時間以上かけてカーペットをペーパータオルで掃除した。 ニオイで気分が悪くなった」
投稿には、用を足した後のリアルな様子のほか、それを拭いたペーパータオルの写真も掲載されていました。
フンの処理のため、ファーストクラスのトイレは使えなくなっていたともいいます。
デルタ航空では、ペットの機内持ち込みがOKとなっていますが、ペット用キャリーケースに入れるのがルールとなっています。
今回は犬がそこから出てしまい悲劇が起きたようです。