大谷翔平がドジャース移籍後初ホームラン 海外の反応
2024年4月3日(日本時間4日)、ロサンゼルス・ドジャースに所属する大谷翔平選手が、右中間スタンドに今シーズン第1号ホームランを放ちました。
大谷翔平がドジャース移籍第1号のホームラン
飛距離は430フィート(約131メートル)で、移籍後初となる待望のホームランに、ファンたちは大興奮。
この試合、ドジャースはサンフランシスコ・ジャイアンツを相手に5-4と勝利をおさめ、会場を大いに沸かせました。
試合後、大谷選手は「special moments.」とキャプションを添え自身のInstagramを更新しており、ファンだけでなく本人にとっても特別な瞬間だったようです。
この投稿に対し、海外ファンからは「おめでとう!」と祝福が多数寄せられたほか、「みんな待ち望んでいたよ!」「やっぱり大歓声が似合うね」「これからも活躍がたくさん見られますように」「色々と乗り越えられたようで安心した」といった声があがっています。
さらに大谷選手のホームランを喜んだのは、チームメイトの山本由伸選手も同じでした。
ベンチに戻って来る彼を待ち構え、満面の笑みでタッチをして祝福。
顔を近づけ真顔で見つめ合うパフォーマンスに、ファンたちは「キスするかと思ってドキっとした」「かわいいパフォーマンス」「山本選手がいてくれてよかった!」など反響を呼んでいます。
また幸運にも、大谷選手が放ったホームランをキャッチしたのは、青いドジャースの帽子を被った女性でした。
彼女はその後、球団関係者に呼び止められその場を離れましたが、それは大谷選手が記念すべきホームランボールを譲り受けるためだったといいます。
代わりに彼女には、サイン入りボールと帽子2個、さらにバットが贈呈されたそうで、世界中から羨望の声が寄せられました。