高熱が出て仕事を休もうと上司に連絡 たった一言の返信で解雇決定
体調不良で仕事を休むのは、労働者として当たり前のことのはず。
ところがあるフィットネストレーナーが、体調不良を訴えたため解雇される出来事がありました。
体調不良で仕事を休もうとした従業員、解雇される
その出来事を語ったのは、「asay629」というアカウント名を持つアリーさん。
アリーさんは熱が出たため、フィットネス指導の仕事を休もうとしました。
当時の体調不良についてアリーさんは、「39度まで熱が上がりました。彼氏が仕事から帰ってきて、私を救急病院に連れて行かなければならなくなるほどでした。本当に最悪でした」と説明。
アリーさんは職場で使われているグループメッセージアプリ「GroupMe」で、オーナーに連絡を入れました。
体温を測った体温計の写真を送り、誰か彼女のシフトを代わってくれないか尋ねたとのこと。
オーナーから「頭痛がするので申し訳ないですが無理です」「さようなら、アリー」と返信がありました。
その後、アリーさんをGroupMeから追い出し解雇されたといいます。
一度の体調不良で解雇はあり得ない話です。