日本で働く外国人 「社内で唯一の外国人」としてよくあること
国際社会では、違うことを受け入れることが大切なようです。
日本の会社で体験したすべてのことを、ポジティブに捉えていると外国人女性がTikTokで話しました。
日本の会社で働く外国人が感じてきたこと
日本で働く会社で起きたエピソードを語ったのは、frenchyintokyoというアカウント名の女性。
投稿者は、東京に4年間住んでいます。
これまでいくつかの日本の会社で働いてきた投稿者は、常に社内で唯一の外国人でした。
最初に勤務したのは、日本人ばかりの歴史ある古い会社。
日本のマナーが投稿者にはとても厳しく感じましたが、外国人ということで配慮されていたようです。
「社内で唯一の外国人」という立場はいいこともある一方で、多かれ少なかれ注目の的になっていることは疲れるとのこと。
例えば、「いつまで日本にいるの?」「なぜ日本を好きになったの?」など、同じ質問を繰り返し尋ねられることが日常茶飯事だといいます。
しかし、投稿者は常に自分に興味を持ってくれることをポジティブに捉えています。
投稿者は「私の母国語にも興味を持ってくれて、話しかけたいと思ってくれます」と述べました。
「日本での体験は全てポジティブで、ネガティブなことは一つもありませんでした」とつづっています。
日本の格言である、「郷に入れば郷に従え」を実践しているようですね。