ホンダの中古車をディーラーで購入 店からつかれた悪質なウソ
ディーラーの都合で、客がたらいまわしにされたようです。
購入した中古車を巡り、客がディーラーと揉める出来事がありました。
ホンダの中古車を購入した店のディーラーがついたウソ
リネットさんは最近、ホンダの中古車をディーラーで購入。
購入した時、車には色付きのフィルムが窓についていましたが、張り替える必要があるとして高額な値段を請求されたといいます。
高額な理由は、「フィルムを無理やり剥がすことはできない」ためだとのこと。
リネットさんは不服ながらも納得し、張り替えを行う日の連絡を待ちました。
数日経ってもディーラーから連絡がないため、リネットさんは自ら電話。
リネットさんは店員から、「契約内容が間違っているため訂正が必要」と言われました。
リネットさんが訂正を終えて数日が経過し、ようやくフィルムについての電話がかかってきたそうです。
すると今度は、ディーラーの営業時間中に車を持ってくるよう指示されました。
リネットさんは代車を貸してほしいと頼みますが、断られてしまいます。
2週間も放置されたリネットさんは、今度は父親に電話してもらうことに。
父親に折り返しの電話があり、「娘さんにフィルムは販売していません。対応させてもらうことはありません」と説明がありました。
リネットさんが言われた内容と矛盾したものだったのです。
リネットさんの車の窓にはフィルムが装着されているため、これ以上つけられないのがディーラーの見解だったといいます。
ですがリネットさんのレシートを見るとフィルム代が加算されていたため、釈然としないのは明確。
ディーラー側にたらい回しにされた上に、嘘の説明で法外な金額を請求されたリネットさんは怒りが収まりません。
動画の最後に、「フィルムなんかいらない。つけるかお金を返すかどっちかしてほしいわ」と声を荒げて訴えました。
契約書の内容は、よく確認したほうがいいですね。