レンタカーの店で働く店員 穏やかそうに見えて厄介な客の特徴
レンタカー店で働く店員が、「のんびり屋」と主張する客の特徴をTikTokで語りました。
レンタカーで働く店員が見た厄介な客
投稿者のマーガレットさんは、レンタカー会社でカスタマーサービスとして働いています。
彼女曰く、「接客業をしていると人の心が読めるようになる」とのこと。
ある客がマーガレットさんに、「私は黒の車が嫌いで、グレーや白の車も嫌いなんです」と告げてきました。
マーガレットさんは「ここはレンタカー会社ですけど」「黄色やスポーツカーカラー、警察の赤まで準備しておけというのか」と心の中で思いました。
客は迷った末、グレーの車を選択。
それでもまだ、「2日もこんな色の車に乗りたくないな」と不満を述べていたといいます。
「こういう客に限って自分のことを『のんびり屋』と自己紹介する」と話すマーガレットさん。
この男性もまさしくそのタイプだったとのこと。
聞いてもいないのに「のんびり屋」と主張する人ほど、そうではないとあえて注意するようになったそうです。
毎日たくさんの客に接すると、個性的な人にも出会うのでしょう。