人差し指に入れてもらったバナナのタトゥー 完成したものに激しく後悔
タトゥーの失敗の代償は、大きいものです。
指に入れたバナナのタトゥーに、後悔しているという話がTikTokで注目されています。
入れてもらったバナナのタトゥーに激しく後悔
「タトゥーを入れた瞬間に後悔したことは今までなかった」と告白するのは、マリーさんという女性。
小さなタトゥーを指に入れているマリーさんは、バナナのタトゥーを人差し指に入れようと思い、いつも通っているタトゥーアーティストに施術してもらいました。
マリーさんによると、タトゥーのインクが定着するのに3~4回施術が必要なのだといいます。
今回も1回目にバナナのタトゥーを入れてもらったところ、色褪せてしまいましたが、マリーさんは気にしていませんでした。
その頃、恋人がタトゥーの施術を予約したとのこと。
とても腕のよさそうなタトゥーアーティストだったため、マリーさんもバナナの2回目の施術をしてもらうことにしたのでした。
予約した日に店に行ったマリーさん。
店員は全員スペイン語で話しており、英語を話す人はゼロ。
マリーさんはバナナを理解できない人はいないと思い、施術を任せました。
バナナのタトゥーが小さいこともあり、彫り師を信頼したそうです。
施術が終わったマリーさんは、完成したタトゥーに泣きそうになったといいます。
マリーさんは、「最も醜い物を彫ってくれて、一緒に暮らすんだよ」と激怒しました。
バナナと比較すると、バランスが悪いのは一目瞭然。
実は、マリーさんを施術した人は、恋人が話していたタトゥーアーティストではありませんでした。
店主は、かさぶたがとれてインクが薄くなったら修正すると約束してくれたそうですが、マリーさんは激しく後悔。
修正で納得のいくデザインになるといいですね。