解雇された後に見た前の会社の求人票 同じ職種を見つけて気付いたウソ
解雇するなら、本当の理由を告げるべきではないでしょうか。
会社を解雇された女性が、同じ役職が再募集されていたとTikTokで明かしました。
解雇された後目にした求人票を見て唖然
@vicsvlog excuse my hair i’m going through it #layoffs #layoffseason #corporate ♬ original sound – Vic
動画を投稿したのは、「Vic」というアカウント名の女性。
女性は最近、会社から解雇されました。
興味本位で、働いていた会社の求人票を見たところ、同じ仕事内容で違う肩書の求人を発見。
しかし、1つ大きく違っていたのは年収でした。
女性は年収1,500万円でこの役職に務めていましたが、新しい募集には800万円と記載されていたそうです。
解雇された時、会社から「実力に基づくものではない」「役職を削減する」と言われていた女性。
実際は、会社が安価で雇うために解雇されたのだと気付いたのです。
次の求職者を雇用することで、会社は年間700万円ものコスト削減ができることになります。
コメント欄では、「労働監査機関に報告すべき」「これは違法です」と指摘する人が多くみられました。
世界的なインフラの影響で、会社も苦慮しているようですが、あからさまな嘘はすぐバレてしまいますね。