「うちの国でも売って!」追加情報の新型クラウン3モデルに海外からラブコール
◆大人びた印象の「クラウン セダン」
「セダン」はほかの新型クラウンと異なり、インテリアにツートンカラーを取り入れないシックな印象となっている。カー・エキスパート誌は、「フォーマルな」なクラウンだと表現している。
パワートレーンの選択肢は新生3種のなかでセダンのみが異なり、HEVに加えてFCEV(水素による燃料電池車)を用意する。カー・スクープ誌は、ハイブリッドやPHEVに加え、FCEVが加わったことで、「トヨタ クラウンのラインナップはよりグリーンに」なったと紹介している。HEVもFCEVも、今年秋頃の登場予定だ。