6MTは184万円から ホンダ新型「シティ」が印で発売 現地誌が「感銘受けた」点は?
◆「感銘を受けた」 重宝されるホンダセンシング
新型はフェイスリフト版とされながらも、全グレードへのホンダセンシングの搭載は大きな進化と言えるだろう。ジグ・ウィール誌によるとこれまでシティへのホンダセンシングの搭載は、シティ ハイブリッドに限られていた。
同システムは安全運転を支援する各種機能として、車線維持支援システム、車線逸脱警報、アダプティブクルーズコントロール、近距離衝突軽減ブレーキ、衝突軽減ブレーキ、オートハイビームなど、多様な技術を搭載する。インディア・トゥデイ誌はこれらのうち、特に車線維持支援システムが最も重宝されていると指摘する。また、次いで利便性が高いのがアダプティブクルーズコントロールだとし、「現在ではこの機能は国中の近代的な高速道路で活躍しており、私たちはその性能にかなり感銘を受けた」との感想を明らかにした。