発見時にはすでに食べられた痕跡が… クマに襲われた2人が死亡

画像はイメージ(anoldent / Flickr

キャンプ中にクマに襲われ死亡した男女の悲劇を、YouTubeチャンネル「Scary Bear Attacks」が伝えています。

【動画】冬眠に備えた捕食目的の攻撃か…  クマに襲われた2人が死亡

クマに襲われた2人が死亡

秋の訪れを感じるようになったある日、レイモンド・ヤクバウスカスさんと長年の友人カロラ・フレエさんは、カナダ最古の公園と言われるアルゴンキン州立公園内でキャンプをしていました。

そこは小さな島となっており、2人は人間も生き物もいない無人島のような感覚になっていたといいます。

すっかり安心しきっていた2人でしたが、突然茂みからガサガサと不穏な音が。

そこから姿を現したのは、大きなツキノワグマでした。

それから5日後、公園の管理者はレイモンドさんらが予定日を過ぎても戻ってこなかったため、警察に通報。

当局が島へ向かうと、ツキノワグマが何かを守るようにして狂暴化していたためクマを射殺しました。

調査をしたところ、そこにはすでに食べられた状態のレイモンドさんとカロラさんが横たわっていました。

また2人の体は木の葉や枝で覆われており、クマが今後も食べる予定の獲物を隠す際に見られる行為をしていたことから、冬眠に備えた捕食目的の攻撃だったと考えられています。

この事故に対し、世間からは「スプレーも銃器も持っていなかったの?」「無人島だからといって安心してはならない」「私たちは人間が最強ではないということを念頭に置くべき」「とても怖かったでしょう。ご冥福をお祈りいたします」「クマに遭遇したら終わりだと思う」など、様々な意見が寄せられました。

Text by 春野 なつ