懐かしい…! アン・ジェモが17年ぶりに来日「昔は本当にたくさん来ていた」
NewSphere編集部撮影
俳優のアン・ジェモさんが、2025年12月12日に行われた日韓共同制作ドラマ『斬魂』の制作発表会に登場。
実に17年ぶりの来日を果たしました。
アン・ジェモが来日
『鄭道伝<チョン・ドジョン>』『前世の敵〜愛して許して〜』などに出演してきたアン・ジェモさん。
29歳だった2008年、日本で公式ファンクラブの設立とドラマ『野人時代』の放送を記念し行われたサイン会のため来日していました。
当時についてアン・ジェモさんは「本当にたくさん日本に来ていて、活発に活動していました。頻繁にファンミーティングや公演していましたし、バラエティー番組にも出演していました」と振り返ります。
『斬魂』は、人気配信者の“カンム”が偶然手に入れた剣を機に女剣士“アラチ”の魂と出会い、現代社会に潜む「鬼物」と戦いを繰り広げるアクションファンタジー作品。
この作品でアン・ジェモさんは「オドゥクシニ」という悪役で出演しています。
悪役ということもあり撮影中は「雄叫びをあげるなど、『怪演』をしなければならなかったので、喉を痛めることもありました」と苦労した思い出を語りました。
これまでアン・ジェモさんは正義感溢れる役を演じてきたことが多かったため、「今回は悪の枢軸を演じるということでそのギャップがとても面白かったです」と明かしました。
『斬魂』は2026年初旬から日本で「POPCORN」で配信が始まり、その後世界でも予定されています。




