毬谷友子「阿蘇に住んでいたクマが人の地域にやって来てしまう」 誤情報を拡散し「デタラメ言うな」
画像はイメージ(Umberto Vesco/ Flickr )
女優・毬谷友子さんが投稿したクマに関する発言に多くの指摘が相次いでいます。
毬谷友子がクマの誤情報を投稿
毬谷さんは2024年、「阿蘇などで山の樹木が伐採されてソーラーパネルが設置され、そこに住んでいたクマが市街地へ降りてくる」と投稿していました。
しかし実際のところ、九州では1957年を最後にクマの目撃情報はありません。
環境省や各自治体のデータに基づいても、クマの出没報告はないのです。
つまり、毬谷さんの指摘は誤りと言えます。
この発言に対して、ネット上では「九州にはクマはいない」「デタラメすぎる」といった指摘が寄せられています。
誤った情報が拡散されることで、本来必要な環境保全の議論や災害リスクへの正確な理解が損なわれかねません。




