3リットル6980円でも… 缶詰されたオリーブオイルに「たっぷり入ってコスパが良い」

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みなさんは、オリーブオイルの生産量世界1位がどの国かご存じでしょうか。

答えはスペインで、世界の約4割を占めています。

ただし“量”で勝るスペインに対し、ギリシャは“質”で知られ、生産されるオイルの約8割がエクストラバージンという徹底した品質管理が特徴です。

そこで、おすすめなのがギリシャ・カラマタ産のエクストラバージンオリーブオイル「Family Nostalgia(ファミリー・ノスタルジア)」。

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Amazonのアソシエイトとして、NewSphereは適格販売により収入を得ています。

Amazonでは3リットルで6,980円とややお高めですが、値段に納得できるクオリティです。

実際に使ってみてまず感じたのは、その香りの豊かさです。

コロネイキ種を早摘みし、低温圧搾で仕上げた本格派。

サラダやパンにつけるだけで、深みのある味わいと爽やかな後味が広がります。

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加熱調理でも香りが立ち、普段の炒め物がぐっと贅沢に感じられるほどです。

さらに揚げ物に使っても重くならず油切れが良いため、胃もたれしにくいのも特徴。

これはバージンオリーブオイルに含まれる豊富なオレイン酸が消化されやすく、抗酸化成分によって油が劣化しにくいからです。

そして何より特筆すべきはコストパフォーマンス。

3リットル缶という大容量でありながら、この品質を保っているのは驚き。

天ぷらや唐揚げなどに使っても、2〜3カ月は十分もちます。

Amazonの口コミにも高評価が多く、「たっぷり入ってコスパが良い」「日本人の好みに合うやさしい味と香りで、料理中に立ち上がる芳醇な香りが魅力」といった声が挙がっています。

さらに海外のユーザーからは、「家族経営によるオリーブ園で作られており、混ぜ物の心配がなく安心して使える」「缶入りで光や酸化から守られているため保存性が高く、味わいも長くキープできる」といった健康面への安心感を強調する意見も寄せられていました。

日常の調理では3リットル缶は注ぎにくいため、別容器に移し替えると快適に使えます。

価格は一般的なサラダ油より高めですが、たっぷりの容量と安心できる品質を考えれば、家計と健康を両立させたい家庭にこそ選ぶ価値のある一本といえるでしょう。

※なお、表示価格は公開時のものです。変更や売り切れの可能性もありますので、最新の情報は販売ページでご確認ください。

Text by 本間才子