朝から元気がなかった犬 病院での診断結果に2万人以上が「重症だ!」

@RUby0522dog さんの投稿より

ペットと日々一緒に暮らしていると、ちょっとした変化にも敏感になりますよね。

【画像】「処方箋はたっぷり撫でることに限る」元気がないように見えた犬

愛犬を病院に連れて行った結果?

保護犬ルビーと暮らす飼い主(@RUby0522dog)さんが投稿したのは、そんな不安から病院に連れて行った日のエピソードでした。

朝から散歩の歩みがゆっくりで、何度も鼻でツンと突いたり、鼻でヒンヒン鳴いたりする仕草が続いたため、体調が悪いのではと診察を受けることにしたそうです。

検査の結果は「甘えん病」とのこと。

体調には問題なく、ただ飼い主にもっと寄り添っていたい気持ちが行動に出ていただけだったのです。

写真に映るルビーの表情は、安心しきったような、すこし甘えたような目をしていて、その診断結果を裏付けているようにも見えます。

投稿には2万以上のいいねがつき、「重症だ!処方箋はたっぷり撫でることに限りますね」「甘々には、甘々返し!」といった反響が上がりました。

犬は言葉を話せないからこそ、こうした小さなサインをどう受け止めるかが大切になります。

Text by 浅田 一