「あり得ないほど悪質」 日本に留学していた中国人留学生が家賃を滞納していた理由

画像はイメージ( Fuzzy Gerdes / Flickr

日本経済を活性化させると言われているインバウンドですが、その影響で日本各地では彼らによる迷惑行為やケンカが後を絶ちません。

【動画】「重大な契約違反」家賃を滞納していた中国人留学生が逃走

家賃を滞納していた中国人留学生

日本在住の中国人YouTuber「小鄭」さんがYouTubeに1本の動画を配信し、その内容がメディアで取り上げられています。

映像によると、1人の中国人女子留学生が日本国内のアパートを契約していたものの、数ヶ月前から家賃の滞納が続いていたそうです。

家主が女子留学生に連絡を試みるも音信普通のうえ、部屋には不在で彼女の行方も分からないままでした。

そこで、何らかの事件に巻き込まれたことを心配した家主が警察に通報。

警察が捜査のためアパートの部屋に入ってみると、室内にはゴミが散らばり、飼い猫のトイレは糞尿まみれとなっていました。

結局、女子留学生は逃げ出していたことが判明し、小鄭さんは「彼女の行為は重大な契約違反。責任逃れをするのではなく、家賃や生活費の支払いを含め、自立して生活できる能力があるかどうかをまず考えるべき」と強く非難しました。

この出来事に対し、ネット上では「あり得ないほど悪質だ」「物件の家主も外国人には貸したくないだろうな」「部屋の使い方が汚すぎる」といったコメントが寄せられ、炎上している模様です。

Text by 春野 なつ