「肉球アート愛しすぎる」 愛犬と行った陶芸に5万人が「癒された!」
@poNpoN_psk さんの投稿より
思い出に残る旅行では、その場でしかできない体験を大切にしたくなりますよね。
手作りの作品は、後から見返してもそのときの空気や気持ちを思い出させてくれるものです。
犬の肉球アートにキュン!
X(旧Twitter)アカウント「ぽん助」(@poNpoN_psk)さんが投稿したのは、旅行中に陶芸体験で作ったという一枚のお皿の写真でした。
完成したお皿の中央には、愛犬のぽん助くんの肉球型の跡がくっきり残されています。
家族の絆を形にしたような仕上がりですね。
投稿には制作過程の写真も添えられていて、まだ焼き上がる前の土の状態にぽん助くんの足をそっと乗せて肉球を押し当てる様子も映っています。
さらにぽん助くんがちょこんと大人しく抱えられて協力している姿もあり、見ているだけで心が和む光景です。
完成したお皿は深みのある緑色で、肉球の跡と「PONSKE」の文字が刻まれており、世界にひとつだけの作品になりました。
投稿には5万以上のいいねがついています。
愛犬家にとっては、単なる工芸品以上にかけがえのない宝物といえるでしょう。
お皿やカップを見るたびに、そのとき一緒に過ごした時間や出来事を思い返せるのは、特別な楽しみになります。
飼い主さんが「肉球アート愛しすぎる」と綴っている通り、この作品には温かさとユーモアが詰まっていて、見る人の心を和ませてくれます。




