「日本投降 国辱を忘れるな」 来日中国人がバッグで挑発

画像はイメージ(Ex13 / Wikipedia Commons

日本に滞在していた中国人男性の言動が多くの批判を浴びています。

【動画】「こんな人を入国させるな」日本を侮辱するバッグを持ち歩いていた中国人

日本に来た中国人のバッグに批判の声

「1945年8月15日正午日本投降 国辱を忘れるな」と書かれたトートバッグを持ち、日本の至る所に出没した男性。

ある時は鳥居が建ち並ぶ神社で、またある時は大阪の通天閣や心斎橋、ほかにも奈良県の奈良公園や東京タワー付近で撮影したようです。

いずれも多くの日本人が周囲にいるにも関わらず、トートバッグを堂々と掲げ、男性は「私は日本で3つのことをする」と宣言。

続いて「大きな計画を展開する。バカな鹿に教訓を教える。それは歴史を覚えさせること。そして大刀で鬼子(日本人)の頭を切り裂け!」と発言したうえ「全国の愛国同胞たち、抗戦の日が来た!」と中国国民に訴えました。

衝撃的かつ挑発的な男性の動画は瞬く間に拡散され、「自尊心が低すぎる」「民度が低い」「まともな教育を受けていないのだろう。面白いと思ってやっているのか」「馬鹿げていて、哀れで、悲しく恥ずかしい。憎たらしくかなり残念」など、自国民から批判が続出。

ほかにも「こんな人たちを日本は入国させているなんて」「自意識過剰だな」「歴史を勉強しろ。知らないなら何も言うな」「本当に恥ずかしいから止めてほしい」といった失笑の声が中国語でコメントされています。

Text by 春野 なつ